立川ブログ
2024年12月4日
「社会性」
放送法には
放送の不偏不党、真実、自律を
保障することによって
放送による表現の自由を確保する
放送が国民に最大限に普及され
その効用をもたらすことを保障する等
規定されているが
最近
自分達でコントロールできない情報を
「有害」と言い出し規制しようとし
偏見放送を繰り返す
一部民間テレビ屋
その裏に政治家達が見える
SNSが当たり前化し
今やオールドメディア化したテレビ、新聞
SNSにも倫理規定は必ず必要であるが
スーパーギアチェンジしないと
後数年後には、その存在すら希薄するだろう
今後
ニューメディア、オールドメディアには
ある種、うまく先導する役割があろうが
両者の根底には
スポンサーや再生回数からくるお金
いわゆる電波やインターネットを使った
ビジネスであることも忘れてはならない
お金が情報を歪曲させている
何を信じるか?の判断は
国民一人一人の価値判断
最近久しぶりにテレビをみてそう感じた
会社も同じであり
どう思想、哲学を築きブレずに根底に持ち
経済活動をするかを良く消費者から
見られている
会社は単なる営利目的だけではなく
社会性がかなり問われる時代
昨日打ち合わせていた社長とそんな話をした