立川ブログ
2024年10月8日
「素晴らしい若者」
根源的価値を守るべく、変態を続ける
その意志を片時も忘れることなく進化する
それはとても大変なことです
まして現業が成長期にある時に
リスクを予見し
次の時代の新たな戦略を定める勇気は
なかなか持てるものではありません
成長期にあるからこそ
自らを旧態化させる一手を打つこと
その連続の中に
根源的価値の生成発展が見えてくる
経営とは、そんなものです。
昨日はHiltonにて打ち合わせ
僕より年齢大幅アッパーな社長と
それに付き添う30歳くらいな方
色々お話しを聞いていますと
社長の話が”雑”で大まか過ぎで
困惑する時間が多々
話もあっちこっちへ。
それをフォローするもう一人の方には
仕事の流れといいますか
起承転結といいますか
全てが優等生マニュアル通りでしたが
非常に意思疎通でき良く理解できました
「なかなかやるな!」が僕の感想でした
▪️自分が伝えたいこと
▪️聞きたいこと
▪️自分の意見、意志
が紙にまとめられており見事でした
こんな部下が欲しいですね!
ある程度、話を終え素晴らしいランチ
流石な美味しさと接客でした
去り際
若手な方が
「社長があんなんですいません
先生今後ともよろしくお願いします」
あー素晴らしい
君が社長になれば会社は進化しますね