立川ブログ
2024年7月8日
「日本と世界」
人間はともすれば、目先に捕らわれ
見るものを観ることなく
単なる風景として見過ごしてしまうものです
目先(めさき)
リスクが少なく思い切った戦略がない
いわば、小さな小さなこと
大局をみて、決めることなく
愚図愚図と躊躇を続けても、何も変わらず
ただ過去へ、過去へと
時間の屍が積み重なるだけです
迷わずやる
そう決めてから成功へ向けて
試行錯誤を繰り返したらよいのです。
海外へ行くと常に思います
国の未来は誰が考えてもネガティブ
決して今の延長の先にポジティブは無し
まだまだ利権、事なかれ主義
新しきビジネスを国内でやるか?
はたまた海外にて爆増する消費に向け
新しきビジネスを立ち上げるか?
日本と世界
かなりの乖離が今、未来を鑑みると
大きく大きくなっているようです
最近行ったベトナム金利6%
銀行にお金を入れておくだけで
金利で食えるレベル感
昭和はじめ日本と同じ
国内の銀行金利は?数円??
マンション価格も今投資すれば
恐ろしいくらいの利潤が得れるだろう
人が溢れて、益々西洋技術などを受け入れ
GDPも上がり続け
人材輸出からまた新しき価値をつくる
未来はわかりにくいが
日本と比べてもその差が歴然
一方、人件費や物価は安く
ビジネスが非常にやりやすい
欧米をはじめとする各国では
ビジネスの旨みが感じれず
なかなか儲かりにくいだろうし
ASEANがメインであるのは間違いない。
現役世代な僕が未来を危ぶみ
情報発信することは大切だと思うし
今後も続けていく。
日本市場では
シェア維持と下山経営に徹し
残る、残すための戦略をとる
海外には前向きな会社をドンドン後押し
残されたビジネス期間を全身全霊でいきたい