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立川ブログ

2024年7月4日

「わずか17%」

日本人のパスポート保有率。驚きな17%

それにしても低すぎる数字

自由度を表すパスポートインデックスでは

世界1位!最強にも関わらず。。

一方、米国では

人口の50%に相当する1.5億人が保有

真逆な数字を日本は突き進む

パスポートを持たないということは

「海外に興味なし」

「海外に行く意思がない」ことだ。

マイナンバーカードや免許証以上の価値

パスポートには国際的に価値ある

正に最強なる個人証明であるのだが

島国根性、海外=怖い、円安、疲れる

など日本人には少し特殊な理由があります

もったいないことですね

海外に来れば

今までの自分の価値観とは異なる事象だらけ

それを平たく見たり、感じたり

そして言葉が通じない自分に出会ったり

間違いなく人間的に成長させてくれます

島国の中に

ずーと小さくまとまるより

人生にプラスとなります

僕はASEAN中心ですが

今、外国人人材、海外出店など

コンサルティングの幅をより海外に

数年前からギアチェンジ

元々、学生時代には

ヨーロッパに2ヶ月以上いたこともあり

海外には全く抵抗もないし

ワクワクしかありません

どうも

衰退期を迎える国の特徴らしいです

パスポート保有率低下は。

とはいえ

人間の価値観は十人十色

強制はないですが

国家としては、非常にマズイかと。

中国人留学生ばかりに補助金

出している場合ではない

もっと日本の若者に

留学、ビジネス、交流、旅行

様々なシーンで国自体が促進しないと

ますます最近パスポートの価値が下がる

そう思います

使いもしないマイナンバーカードではなく

本当に未来の人材育成を目指すなら

海外支援を国家をあげて取り組む

それも国の役目かと。

非常に小さい高校無償化とかではなく

誰もがグローバルに学べる環境整備

「鷹の目なき森の目」日本

本当に未来が危ういです

ホーチミンにいながら

そんな危惧をします