飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2024年6月22日

「経済が動いている証」

ハノイ2日目

ラーメン市場調査を基本に

街、物件調査

そして現地法人設立のための打ち合わせ

などなどを36度の中敢行した

数年前のベトナムは

いわゆる技能実習生受け入れ最大国

今や38.9%にまでに肥大

しかしながら

書類の困難度合い、規制だらけな環境で

なかなか現地で日本を選ばない傾向

現在では日本にわざわざ行かなくても

台湾であれば

面接2週間後に台湾に入国可能

人材採用でも日本は後進国

さらに

技能実習生改革?により

より摩訶不思議化

ピンぼけ制度を作れば作るほど

国際人材競争に負けまくりますね。

では何故ベトナムに立川は行く?

答えはシンプルで

「ビジネスをする場所になった」です

数年前に日本から帰国した若者多数

更には

GDP経済成長率6%、人口1億人突破

平均年齢30歳、親日

ビジネスをやらせて頂く国となった

広島からは餃子家龍が1号店

Openしたてだが12万円以上コンスタント

今回同行された

新潟の顧問先も

現地法人設立、出店が決まっています

日本での積極的出店はナシです

当たり前ですが40代後半

同級生な僕ら社長からしたら

ミライへの種まきが必要であり

国内より海外投資します

国内はノウハウ磨き込みな場所

海外は圧倒的イニシャルコスト低く

ガンガン出せますし

人で困ることなど一切ありません

ストレスが溜まる国内から

未来への橋渡しができればと考えます

ディナーに行ったベトナム5星レストラン

日本円で5000円ほどな客単価

ベトナム国民平均月収4万円を考えると

高級レストランですが

大半はベトナム人中間〜高所得者で

溢れかえっていました

コレが”経済が動いている証”

現地駐在員に、この客層がターゲット

ならば自然に売上、利益はつきます

日本では無しですね