立川ブログ
2024年3月16日
「ボール」
ボールを投げますと
跳ねたり、思いもよらない方向へ行ったり
たまたま相手の真正面に行ったりと
様々な事象が生まれます
時には空気を入れ強化します
ボールを投げないと
何も事象は起こらず、時が経てば
空気が抜けて形態を成さない
経営もこれ同じでしょう。
さて
昨日は京都舞鶴の顧問先へ
2月着地は全部署2019年比を越えた
うどん店はメイン看板変更や
ウェイティングスペース整備
特定技能1名受け入れ
海鮮和食では
導線変更やよりIT化促進
仕出し工場では
技能実習生採用決定
など、各部署ボールを投げた
となると
社員やお客様から様々な反応が生まれ
好転したり、思いもよらないことが出て
また新たなノウハウや気づきに到達する
特に、今の時代は空中戦であるSNS
特にInstagram発信から
お店の紹介は当たり前だが
こまめな情報発信にて
商圏人口が無限大に広がる
舞鶴という観光立地もあるが
県外からのお客様がかなりのお金を落とす
トキ消費からブランディングへ
やり方、あり方は
マーケティング次第ですね
地元であろうが、県外であろうが
お店が様々なボールを投げるのは
迎合されるのは言うまでもない
機能不全を起こした日本政府に
全く期待しない決定下
我々のことは我々しか守れずな時代
知恵を出し合い経営していく