立川ブログ
2024年2月22日
「ジュニア団塊世代の現実」
日本国の人口構造は
決して大きく変わることなどない
1947〜1949年生まれ団塊世代が
介護必須となりつつある今
1971〜1974年生まれな団塊ジュニア世代
800万以上が次々と50代に突入
僕もドンピシャその世代
僕の世代の出生率は200万人以上
とにかくライバルだらけだった
受験も恐ろしき倍率
大学入試も苦労した
特に就職時は
バブル経済崩壊な超氷河期
昭和な社会で強制されたかと思えば
平成、令和などでは「今の時代」という
いわば忖度社会、リスク特化社会に晒され
尻拭い世代とも言われる
パソコンやスマホも導入世代であり
大変苦労しました
当時YouTubeなどありませんでした
現実社会では
出世忖度に乗り遅れた方々が
時代についていけず
早期退職や肩タタキ
ふと実家を見れば親が年老う現実
そして介護、介助
働きたくとも働けない
この先の2040年問題
そのジュニア団塊世代が65歳以上となれば
日本国は介護難民、孤独死
更なる増税に増税
そして全く”富”を生まないスーパー衰退へ
残念だが、コレが日本の未来だ。
昨日、73歳になる母の病院受診へ
3ヶ月1度だが
病院は老人だらけ
様々な病気や老化からくる受診
一人で歩けない人、車椅子な人だらけ
僕の母は2年前、脳出血を発症し
左目視野閉塞あるが
奇跡的に麻痺なくいけ
介護認定1にて公的サービスを受け
年金受給者
73歳な母の窓口負担は2割
これからドンドン上がるだろう
人口の半分以上が高齢者となる未来
今の知恵を最大化させながら
未来設計も必ず必要だと思う
15歳と11歳の子供が
様々な選択肢を持てるようサポートするのが
今の親の役目であるし
そうでないといけないと思います
別に日本がダメだとかでなく
日本で生涯を過ごすにしても
グローバルに海外で過ごすにしても
勉学やスポーツをする努力や積み重ねは
裏切らない
良く亡き父が言っていた教え
「人が遊んでいる時に勉強やスポーツをしろ
その積み重ねが未来にいきる」
をそのまま伝えています
自分の中での1番プラスα
それがしっくりきます
さて、時間ばかり過ぎますよ人生は
自責で生きたいものです