立川ブログ
2023年10月27日
「分かり合う時間」
本当に大胆な冒険は
自分の中から生まれてきます
やるも、決めるも、戒めるも自分
他責ではなく自責スタンスでいけば
意外にシンプルな結果がでるものですね。
さて
昨日は新潟の顧問先
3回目の訪問で、お互いを出す時間
僕はいま、顧問先を多面的に理解する時間
社長をはじめ
幹部様との濃密な時間を過ごす中で
顧問先のスタンダードはどこ?
顧問先の経営姿勢は?
事象に対してどう考え、発言するか?
などを見ながら、組み立てています
こちらができること、やりたいことを含ませ
まず、何を優先的に誘っていくか?
コンサルタントとしての腕の見せ所
切り口を変えた発言や
皆様が気づかない、もしくは見当つかない
灯台下暗し的な要素が重なれば
聞く耳をもって頂け
更なる会話が進みます
しっかり傾聴、受け入れを大前提に
さらに
未来のあるべき姿、会社を感じてもらいながら
着実に仲間として僕を見て頂ければ
色々なことが好転するのは間違いありません
クライアント様とコンサルタント
どちらがどうとかではなく
仲間、その会社の幹部としての立ち位置が
大変重要なポイントですね
一つ一つ階段を登れるように
うまくサポートしながら
気づけば、頂上!
そして人材も育ち、考え、前向きになり
業績もうまくつく
これが理想
長いお付き合いになるかと思いますが
共に頑張っていきます