誰かを輝かしているその照り返しの美しさを

身に纏っている人でありたい

今更ながら思います

見えないところでの”縁の下の力持ち”

それがサポートする姿勢であります。

昨日は京都顧問先へ

物価高による食料品が家計の重荷となり

消費支出に占める食品の割合

いわゆる「エンゲル係数」が26%を越え

約40年ぶりな水準に。

当然のことながら

一番影響を受けるのが物販業

買い上げ点数が減り、売上ダウントレンド

我慢我慢の積み重ねが

売上減に直結

値引きしないと集客できない大手スーパー

ハレとケの二極化

一方

外食頻度は減るが

コロナ禍の我慢欲望により

物販よりも良化復活傾向

少子高齢化日本国土の”胃袋”の数が

ただ物価⇔外食の行きき

かろうじて旅行マーケットが微増

これも引退世代、インバウンド中心

消費マインドは年末までは低いだろう

昨日の顧問先でも

地域1番店クラスA店クラスは民意あり

会員比率が高いがゆえ数字はつくが

その他店舗は我慢な状況

他社に比べ

圧倒的なシカケがあるがゆえ耐えている。

一般的に

お金に余裕ある引退世代は

食べる量も高齢から当たり前だが減る

お金をただ溜め込み社会に回らず。。

一番消費マインド&量がある現役世代

給与が微増しようが、増税により

可処分所得が上がらず

可処分所得消費から消費税課税

所得税減税による消費喚起は連動はしない

ただ

外食、物販とも

そこでしか味わえない

そこでしか買えない

ものには財布が緩む

マーケティング用語でいえば”USP”

Unique Selling Proposition

それが何なのかを再定義し、強みを伸ばす

シンプルだが

最大化をつくるにはコレが特効薬であろう