飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2023年10月17日

「店長会にて」

どんなに小さくても、気づいたこと

思ったこと、観たことを仲間に話したり

伝えることで

また新しいアイデアは出てくるし

勇気も出てきます

大切な素養は、傍観者ではなく当事者意識で

自分の店と考えることだ。

さて

昨日は京都の顧問先店長会

どこの会社でも陥ることだが

KPIを設定してしまうと

とることが目的となり、大枠が欠如する

その行動は、どこを狙い積み重ねるか?

年間15000人獲得のためのNOWならOK

年間や累計発想があり、ミッション達成となる

日々の取り組み課題は大切がゆえ

管理職は、森の目でなく、鷹の目が必要

そして

客数UPには長所進展

あるお店の成功事例

タイムセールにて1時間あたり50組買い上げ!

その事例をベースに

各人所見を聞いて

融合させ新たな打つ手をつくり全店展開

週1回×50組×月4週×6店舗=1200組

お店により高低はあれど

1200組が平均3000円を使うと

360万誘引となる

週1回を週2回まで広げ

誘引組数が上がれば、誘引売上も連動する

フードロス対策やまとめ買いを考えると

不景気下にはうってつけの戦略じゃ??

揚げたて商品を武器にするのも面白く

17時、17時30分に揚げたてセールなどは?

大手スーパー惣菜コーナーのパック商品より

明らかな優位性があるよ

と僕からご提案

単に客数UPしたいではなく

いつ、何回、誰に、何を、いくらで

を当てはめるとタイムセールがドンピシャ

未だ2店舗展開しかしていないので

11月から全店展開をお願いした

お客様の可処分所得が上がらない日本経済

キーワードは”お得感”

わかりやすいことに集中

告知はLINE会員、正会員は当たり前

1色刷りな号外告知を店内、店外に配布も

必要となる

物販はマーケティング力が一番発揮できる

それを生かすも殺すも店長次第

会議終了後

店長達の笑顔が満足度を物語っていた