立川ブログ
2023年9月4日
「ヒーロー論」
時代は英雄を求める
英雄とは命に換えて公の人足らんと
実践できる人を指します
司馬遼太郎作品の中で「花神」は
日本人論を極めた最高傑作
村田蔵六という百姓階級で医者である
僻村の一人物が時代を回天
令和現代リーダーとは雲泥の”差”がありますね。
さて
土曜日は京都YAMAMURA様戦略会
8月数字を見ながら
決算までの目標営業利益をみながら
逆算、逆算で
やれること、やること、やらねばらないことを
抽出、そしてプランニング
ここ数ヶ月
色々やってきたことが成果となり
数字に反映されてきた
更なる加速ということで
店長達があの手、この手を出してくれたようだ
まさに当事者意識がついてきてくれた
マーケットのこと細かい変化が
如実に出る小売業
消費者とのボタンの掛け違いないよう
一つ一つ丁寧に、確実に遂行し
決算には、皆で笑いたい
昨日開催された京都の陸上競技大会
小さな大会ですが、秋シーズン初戦
息子が3000m競技で、見事優勝!!
ヒーローになりました
日頃から勉学に部活に二刀流で頑張る彼
結果がつき、自信になったことは
間違いないでしょう
次は強豪が集まる秋季大会3000m
この夏の成長が試されますね
悔いなきよう頑張って欲しいですね
彼を見ていると
自発的に理論を学び、訓練し、鍛錬
時間をかけたからこそな結果だと思う
仕事も同じではないだろうか?
時間を”量”だけで測っては
結果やミライがhappyにはなりません
一生懸命な人間から言わすと
大きなお世話かもですね