立川ブログ
2023年8月31日
「人間と人間の健全な関係性」
様々な社会的な制約の中で
言葉を奪われていく大人たち
リベラリズムの進行は、時に
人間と人間の健全な関係性を育む会話を
困難にさせる
そんな思いが組織のあちらこちらに
沈澱しているようにも感じます
入社して3年間叱られたことがない
そんな若者が25%存在する日本
未来から俯瞰すれば
危機的な環境とも言えます
白か?黒か?
労働は全て時間でみて、質を見ないのか?
話すと色々面倒。だから話さない
良くない流れではないだろうか?
さて
昨日、打ち合わせ後
広島の顧問先御一行が京都にお越しになり
飲食しながらコミュニケーション
ほぼ仕事の話
うまくいったこと、悩み、苦しみ
色々傾聴しながらあっという間に時間がたつ
特に、若き部長2名にとっては
大変有意義な時間になっただろう
2人とも30代での重責
色々アドバイスをもらいながら
自分変革、自分磨きを頑張ってもらいたい
人間は生きているだけで
壁が出て、その壁を越えることで
ひとまわりも大きく人間的に成長
当たり前だが
壁から逃げ、こちら側にいれば
その先の景色など見えはしない
応援しています