立川ブログ
2023年5月30日
「良き10年目を」
既存商売スタイルへの進化
それをマーケティング的に言えば
リノベーションからの新しき価値創造
価値とは
競合よりも、より近い距離感でお客様に
差別ポイントや優位性が伝わることである
USP(ユニークセールスプロポジション)
のデフォルメであろう
そのUSPを時代の流れと、少し先を見据え
カタチ化したものが勝つ。
さて
昨日は熊本玉名の顧問先へ
飲食部門は
ウィズコロナ時代に入り
精進上げ、法事が塊化し
4月は施行数も増えたこともあり好業績にて着地
時代が完全にゲームチェンジした
コロナ禍の当たり前が否定され
正常運転な感じだ
現場はその温度感を感じながら
日々よく頑張ってくれた
そんな飲食店舗も、はや10年がたつ
USPを尖らせながら
よりお客様の利便性、快適性を強化するため
リノベーションを8月末に実施予定だ
ファサード、店内、導線など
ある程度お金をかけ、お店に恩返し
累計12億以上も数字を作ってくれたことに感謝
リノベーション案も新しい設計士が
大変よいデザイン案を出してくれた
ハード進化とソフト進化ということで
キャンペーンも
女性社員が色々考えてくれたことにアドバイス
内容も良きものになった
現場女性社員がチームで考え
提案してくれたことは大きい成果と言えよう
ハードとソフトを絡ませながら
良き10年目を迎えたい