イノベーションとは

物事の「新機軸」「新結合」「新しい切口」

既存の商売に付加されれば

新しい客層開拓や新しい売上がつく

さて

昨日は滋賀の顧問先へ

コロナ禍明けな世間

利権まみれな哀れなしがみつきな方々が

未だいるが、時代は新時代

言えることは、いかにイノベーションをもつか？

宴会中心であった既存ビジネスモデルに

新しい伊吹をつけ、新しい切口をつけています

100%は戻らない世間をみつつ

ここ最近では「うなぎ」に力を入れている

和食×うなぎ専門店

当たり前だが国産三河一色産うなぎを

アライアンス業者に白焼にして頂き

現場では、再度タレをつけ、炭火で炙る

クオリティ、内容は申し分なし

わざわざ活うなぎを現場で捌くのは

人件費、人員不足を鑑みても難しいが

いかに本物を出せるか？である

当たり前だが

うなぎが高いマーケット感を絡ませながら

売価は4000円以上

うなぎ専門店では提供できない

刺身や天麩羅をつけるセットは6000円以上

3切、1尾などMD調整しながらテスト販売

えっ！？と思うが、飛ぶように売れる

うなぎ×滋賀琵琶湖？なイメージもあるようで

昨日は1尾持ち帰りなお客様もいた

専門店をうまく包み込みながら

アライアンス業者を最大化させ

現場人件費率19%

商品はある程度原価をかけられるモデル

様子見だが

明らかなイノベーションを起こせた？かも

価値あるものにはお金が動く時代だ