立川ブログ
2022年9月13日
「時間 時間 時間」
若者の一番の財産は「時間」です
若い時は、知識も能力も経験も未熟でも
絶対的に年上の人より豊富に持っているもの
それは「時間」なのです。
さて
昨日は経営者同士異業種交流勉強会
20代の経営者から70代?まで幅広い人々が
一つの論点だけに絞り議論
そして各人の感じたこと、考えたことを発表
ちょうど僕のような40代がメインだが
様々な考え方を知ることができた
ただ、中身の濃度の濃さ?は人それぞれ
否定することなく客観的に聞くスタンスで
僕なりにルール化していった
「こうあるべきだ!」
「こうしたら効率があがる!」
「僕ならこうする!」
面白い意見が多々あったが
どの方々も、経営者らしく結論だけであり
タイムスケジュールがない
よく僕が肝に命じていることは
◆グランドデザイン
◆ロードマップ
◆タイムスケジュール
この3視点が一つでも抜け落ちていると
残念ながら成果が出にくい
このような前ふりをして、僕は3分でプレゼン
皆様、お気づきになられたようでした。
30代の若い経営者がちょうど隣で
色々、ひつこいくらい質問されましたが。、
知識と体験の積み重ねは
いきなるつくものではなく
時間が少しかかる根底をレクチャーしました
「◯◯さんは若いし、僕みたいな老人でない
体力的にも精神的にも、無茶できますね!
20代、30代に時間に縛られることなく
知識と体験を積み重ねたら
40代に必ず生かせますよ!」と
無茶の基準は人それぞれでよい
ただミライに向けた無茶、納得無茶はOK
経営者なら時間量だけで仕事は測れません
僕はそういった生き様です