立川ブログ
2022年9月1日
「お客様支持の可視化」
需要というのは
はじめからあるものではなく
商人のアイデアと生産手法で作り出す
ものだと考えています。
さて
昨日は京都精肉小売やまむらや様販促会
いわゆる、お客様が購買するため
どのようにすれば動くのか?を思考する
◆数字分析
◆売場づくり
◆チラシ、DM
◆自動販売機
◆アプリ
◆イベント企画
◆商品企画
◆推奨販売
などなど、全てが絡まり合い数字をつくる
その中でも大切なことは
timingとtargeting
誰に、何を、いくらで、どのように
いつも困ると原点に帰るべきだ
こちら都合な企画ではなく
しっかりお客様の”声”を真摯に受け止め
できるだけご要望に応える
お客様からの支持がなければ
数字は鈍化
お客様の支持が上がれば
数字は好転
シンプルなことだ
お盆商戦は、お客様からの支持から
かなり良い数字着地となった
ありがたい
一方、やりたいことだけ強化ではなく
しっかり基盤を固めることも大切
無理が積もる生産オペレーション体制は
続きはしない
基礎固めも忘れずに進めていきたい