立川ブログ
2022年8月24日
「社会的情勢に合った存在価値」
諦めない奴ほど
カッコイイ奴はいない
過去に縋らず、チャレンジを続けていれば
いつかそれが当たり前化し数字がつくものだ。
さて、昨日は千葉の顧問先へ
水産事業部は
市場内流通外のBtoB、BtoCをより付加へ
ふるさと納税は更なる強化
その他は
ピンポイント加工に特化し
お役立ちマーケットへのご提案中
ハイイメージ旅館なお客様は
お盆期間に鯛正味80kgご注文を頂いた
全て加工済のフィレ状態だ
外食も、旅館も、スーパーも
地方は人手不足だらけ
どのお客様も40代オーバーな方々が奮闘。。
生産労働人口減な日本において
労働を時間で区切り、残業ダメでは
生産性などあがるはずもなく
粗利が高い”富”が日本にあるわけでもなく
その皺寄せが、全て40代以上
移民を受け入れている欧米と同じ指標でみても
有効性を見出せるわけでもなく
コロナ対策が世界とかけ離れた日本なので
欧米を基準にするのではなく、独自の
日本の労働人口分布に見合った労務政策必須
非常に難しい地方都市だ。
飲食事業部は
コロナ禍でも、やれることを全てやってきた
結果
お盆も宴会なしで1日100万近く売る日も。
コロナが教えてくれたことは
社会的価値ある飲食店が残り
そこに集中し、価値なき店は消滅
未だに過去のように、宴会戻る!
といった考えでは先はないし価値がない
F 原価高騰、L最低賃金上昇 Eガス電気上昇
本当に本当に3つの難局だが
水産事業部、飲食事業部とも
キーワードは社会的情勢に合った存在価値
これを外さず
今後も謙虚に邁進する