飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2022年8月19日

「テコ入れ」

大きく見ることと

小さく突き詰めていくこと

このバランスが大切なのだと思います。

さて昨日は

京都精肉会社直営の”肉バル”へ

担当社員の話を傾聴し今後を決めた

10年前??あたりに数が増えた肉バル

残念ながら、その数は全国的に激減

色々な理由があれど

やや時流適合できない&飽き感がある業態

幸いなことに、昨日店舗は進化が止まっており

今の消費ニーズに適合できる

新しき価値を創造できる余地があった

ある意味、小売中心な会社がゆえ

なかなかテコ入れが遅れた感じだった

担当社員は

数字を細かく見るクセづけが欠如していたので

再度、POSデータ原票抽出とまとめをつくり

現状把握

それに本来の繁盛要素をMIXさせ

マーケティングプランをご説明

肉バルの盲点である「温度欠如」「提供時間」

ココを解決しなければ先はない

まだまだSTEP1だが

色々テコ入れを実行し、結果を出したい