立川ブログ
2022年7月16日
「中小企業の生きる道」
選択肢はいくらでもある過剰経済において
ひとつの商品を際立たせ
新しい意味と名前を与え
消費者の欲しいという気持ちに火をつける
これがマーケティングの醍醐味であります。
さて
昨日は京都舞鶴の顧問先へ
中小企業で必要なエッセンスは
◆独自固有商品
◆独自固有オペレーション
◆地域で1番になれるビジネスモデル
◆経営者を信じるスタッフ、仲間
◆地元金融機関とのアライアンス
◆社長自身の勉強好きスタンス
◆何が地元で求められているか?理解力
◆お客様の声を徹底的に知るスタンス
◆ライバル調査
などなど数えきれないが
やはり、大手ではできない商品、サービスが
圧倒的なキモとなる
昨日も岩牡蠣を使った商品や
新しきスイーツなど四苦八苦しながら
幹部共感を得る時間があった
オペレーション的に大変難しいが
「できない」と言うのは簡単だが
簡単な着地点につかれば
一気に衰退する中小企業
なんとか、やろう、やってみよう!でないと
なかなか先は出てはこない
だが
それを乗り越えることで
また新しき独自固有がうまれ
お客様からの支持を得ることができる
「安定」の先は「衰退」
商品開発やリニューアルなど
前へ前へ進むことが中小企業の生きる道だ