立川ブログ
2022年7月8日
「基本と攻めの両輪」
何かを学ぶには
自分で体験する以外に方法はない
昨日の京都のお好み焼チェーン進捗会
ここの社長は社長ベンチマークとし
自店を週3回以上回られ、全店行かれる
そこでのQSCチェックから
本社での会議に出られるので
幹部は”ウソ”が言えない
それと、お客様からの声を徹底収集され
小さな変化やご意見にかなり敏感に意識
なので、30店舗以上のQSCはキープされる
「自分の目とお客様の声が基本」なのだ
昨日の会議に上がった事案も
すぐに商品会にてチェック&変化
だから全てが早い
この基本と攻めを両輪で動かし
業績は2019年対比を大きくこえる
当たり前なことが継続できるか?
シンプルなことだが、ここで”差”がつく
世間では
マスゴミが数字とれるネタですね
世界的にオミクロン変異にて活性化
当たり前な推移
ウィルス学を学ばなくても常識
整理すると
【第一波】
(2020年1月29日~6月13日): 8.2%
【第二波】
(2020年6月14日~10月9日): 2.5%
【第三波】
(2020年10月10日~2021年2月28日): 3.2%
【第四波】
(2021年3月1日~6月20日): 3.2%
【第五波】
(2021年6月21日~12月16日): 1.0%
【第六波】
(2021年12月17日~2022年6月5日): 0.11%
何を物語るか?おわかりでしょう
商売も時流適合
対策もゲームチェンジしないと
何を学んだ?と言わざるを得ません
過去と同じは通用しないし
国民の納得はないでしょう
まっ、国民のほうが良く知っていますが