立川ブログ
2022年6月4日
「商売の基本哲学」
もてなしの心を、静かに、深くお客様に届ける
今日のお客様を迎えるためには
どれだけ考え抜き、手を尽くしたか?
ドアが開いた瞬間に気づかされるのが
一流であると思います
日本人の信仰の形は
そこに在るがごとく
まるで亡くなった方が
そこに居るように語りかけ
食事を供し、手を合わせる。
これがもてなしの源泉であります。
昨日は打ち合わせ後
京都祇園にて、和食、ショットバーを堪能
両店舗にある”おもてなし”
心地よい時間を深く感じとれました
自信あるからこそ
ウソがないからこそ
しっかりお客様に対峙できる力
それを五感にて感じ、体験する
いやはや贅沢。。
商売の基本哲学は、時代が変われど
揺るぎないことですね
リモートでは不可能な価値
大切にしたいことです