立川ブログ
2022年3月17日
「数字、DATA傾向から戦略を決める」
病床使用5割超でも解除
全国21日にマンボー解除決定
厚生労働省データをみると
飲食店のクラスターは
第6波初期の1月17日〜23日は69ヶ所で
全体のわずか8%
その後は1桁台で推移し
3月7日〜13日の1週間では14ヶ所で1%
マンボーはぼぼ
飲食店ターゲットという法律
明らかにマーボー出したから
新規陽性数が減るというロジックではない。
22日以降の政策で
驚いたのは、濃厚接触企業に求めない
一般事業所では濃厚接触者の特定をしない?
ということだが
考えてみると、陽性者だけ隔離で
2類相当にあることは矛盾する
高齢者施設、医療機関、家庭内だけ
濃厚接触定義継続らしい。
子供達の学校に関しては地方判断??らしい
◆貿易赤字6683億円
◆物価スーパー上昇
◆企業賃上げなかなかされず
◆税収大幅減
◆働き手不足
もっと早く今回のコロナ定義して欲しかった
世界各国は経済再生に向けて
日本と真逆なスピードでウィズコロナ対策で
経済を回し初めている
なぜなら
商売が成立しないと価値を生まないから
他国をみて、自国判断といった
いわゆる後出しジャンケンがお家芸な日本
今回は全てが遅れている
日本の7割を占める中小企業
コロナ返済開始がはじまれば
大変なことになる企業で溢れるだろう
全てにおいて、もう3ステップ以上の早さで
国の舵取りをして頂きたい
心からそう思います