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立川ブログ

2022年2月24日

「連想マーケティング」

マーケティング要素には

人の”顔” “視線”を巧みに表現することで

心理的なアプローチができます

一般的に

人の笑顔などからエンゲージメントが高い!

と言われていますし

数値ではなかなか測れない

心理的要素があります。

モノを売る前に

誰に対して売るのかというターゲティング

そのターゲットが受け入れやすいモデル選定

何をうったえたいのか?というコンセプト

をうまく画像に忍ばせれば

おのずと、注目度が上がり、購買率が上昇。

そのモデルの性別、年齢などが若年であれば

より親しみ感を与え

より、商品によりフォーカスされ

モデル視線の先に目が行ってしまいます

この写真から連想されることは

「すごく美味しかった」

「たまらない」

「大満足!」

ではないでしょうか?

寿司を見つめ、食べたら大満足!が

うまく表現され

寿司の写真クオリティというよりも

モデルからの連想マーケティングから

購買掻き立て要素が出来上がります

よく

マーケティングの世界では

「モノを売るな!コトを売れ!」みたいな

発信がありますが

より深くパターン化するには

モデルからの連想マーケティングが良いですね