立川ブログ
2022年2月20日
「日本労働市場離れが加速」
鎖国から開国5000人上限だが
留学生、エンジニア、技能実習生、高度人材
さらには、世界中からの5000人枠
ベトナム、インドネシア、フィリピンなどなど
まだまだ日本国入国が厳しく
世界基準ではない日本が続く
世界的に日本に来る理由がなくなるだろうし
日本人気は急降下することも予測できます
当たり前だが
地方都市の農業、水産業、製造業など
外国人技能実習生に依存度が高く
モノがつくれない、取れない事態が続く
こうなると物価上昇し続けるのはシンプル
日本人が職を選んできた結果。。
実態を見ない、知らない政府は
感染症対策といった定規のみの政策だから
その皺寄せとし
国民の生活困難などが続く
政府は単純労働である特定技能推奨だが
そもそも日本国内にいる外国人は枯渇
取り合いとなる
そんな中
昨日は京都お好み焼チェーン顧問先にて
特定技能の集団面接会を実施
リアル、リモートにて
なかなか母集団形成が難しくなる現在
40名近い人材面接
今、人材採用に力を入れないと
大変なことが起きることは明白で
先手先手で今後も実施する
このように具体的に行動しないと
ミライが読めない時代なのかも知れない