立川ブログ
2021年12月10日
「行く理由あるお店とは?」
禁酒令が発令された都内では
Uberや出前館というビジネスが盛り上がり
解除後はリアル店舗での外食が盛り上がる
インバウンド流入がない鎖国な日本では
胃袋の数は増えず
食事という回数が場面を変えて使われます
店舗としての強さとは
時代の流れに逆行するのではなく
決して安売りをしない販売チャネル付加だ。
昨日の顧問先では
まさに都内型飲食ビジネスのお手本
10月、11月は店内売上が全体80%以上
残りはUber &ケータリング
店内食事に帰ってくる強さがあり
当然のように粗利連動する
アルコール比率も50%を越え
10坪300万を叩き出す
色々戦略変えて良かったです!
禁酒令後にリターンするお店は
◆立地がわかりやすい
◆脳が求める”味”
◆SNSでのサイレンコミュニケーション
◆体験すれば発見がある、共有したくなる
◆独自固有な業態
◆価格を気にしない
◆一緒に行く仲間に教えたい
などなどマーケティング要素が多々
当然、サルサカバナもそんなお店の一つ
Instagramフォロワー数も3200を越え
愛されるお店の一つだ
数字は脱Uberにてこの調子で体験を売れば
勝手に業績は上がるだろう
後は採用。新しい切り口をご提案し
年明けに実行していく
夜は東京veritas会
コロナ禍でなかなか会えなかったが
久しぶりに社長連中と情報交換、近況報告
本物Tex-Mex料理を食べながらMezcal乾杯!
仲間は良いものだ