立川ブログ
2021年11月27日
「難しい時代に更に進行」
結局のところマーケティングとは
人の心を動かせるかどうか?につきます
◆わかりやすい商品的価値
◆ゲーム性
◆機能性
◆第三者評価
◆共感性
◆話題性
◆実現性
切り口は多々あれど
売れる商品には理由があります。
さて昨日は滋賀の顧問先
「仕組み×省人×機械×労働工数」をテーマに
和食、仕出しを展開
特に仕組みに関しては抜きん出たノウハウ
これからの空前の人手不足に力を発揮
◆一人あたりの労働生産性
◆一時間あたりの労働生産性
労働生産性の追求を行うが
ただかなりの世の中のモノの値上がり。。
全ての値上げ
労働の質を上げても
なかなか粗利が上がらない状態
そう簡単に値上げはできませんし
マーケティングにおいて価格を触ることは
一番大切な要素であり
再来来店に大きく影響します
さらに
国は、やれ労働時間を短縮、賃金UPを
経済状況を考えずお願いしてきます
働く側の視点は大切ですが
雇う側の粗利補填を迅速に補助して欲しい
当たり前ですが
人件費は粗利額から引かれます
原価額高騰による粗利額縮小
粗利額から払う人件費も高騰。
マーケティングと知恵を使いながら
色々考えないと大変な時代が加速します。
販売チャネル変更などの粗利額付加など
多面的な粗利額収入を増やす必要があります
ほんと、経営が難しくなりますね
夜はそんなことを社長と話しながら
今年はじめての虎河豚を堪能
頭を休め、美食を満喫できました