立川ブログ
2021年11月6日
「売りと内部仕組み連動が必要」
仕事のやり方、役職のあり方
会社様によって違うが
仕事のやり方にはコツがある
特に管理職の仕事のやり方によって
結果が変わる
①テーマ(議論テーマ)
②そのテーマ分解
③そして具体的行動案、提案
④経営者決済
⑤スケジューリング
となる
大切なPointは”ゴール”
逆算からの仕事でないと
どんどん後回しになったり、結果が出にくい
昨日の京都やまむらや様の販促会にて
幹部3名にそのノウハウをご教授した
先月末から販売開始した自販機
メディアやSNS露出が増え
かなりのお買い上げを達成しているが
課題は「生産」
一つづつ、手作業で詰め、いるメンバーで
やってはいるが
今後10台稼働なら5万〜7万食以上となる
内部の現状は人員カツカツな中
集中して作業ができていない
となると欠品がでて販売個数が下がる
シンプルなことだ
事業として考えてもヘルプ要員なんかで
生産性が上がりはしない
以前から議題に上がっている
セントラルキッチン
ようやく候補地があがり進みつつあるが
未だ開業できるゴール設定がないことを指摘
◯月◯日にオープンするために
それができる建築業者を使わないといけないし
こちらのリクエストが叶う業者でないと
意味はない
人員計画、中身の作業内容も決定がいる
いきなりなどない
「売る事」と「内部仕組み」の両輪
良きバランスが必要である