飲食・食品メーカー専門の業績アップマーケティングコンサルティング

  

立川ブログ

2021年10月20日

「思考と行動するクセづけ」

目的を持ったデータこそが情報といえ

運用効果の測定は

有効な基準が明確にされてはじめて

役に立つといえます

昨日の広島の顧問先では

毎月、毎月

事業部別会議を実施し、現状からのPDCAを

まわす習慣をつけています

当たり前ですが数字をみて判断

食品営業部では、まだまだ灯台下暗し的な

切り口不足と目的不足

時代が変わる中でのもう一歩踏み込む姿勢

既存客への歩留まりを上げ

切り口を変えて再提案など

マーケティングでいえばターゲットをより

深く深くいくように思想強化

豪華メンバーならではな進化を期待。

中食事業部兼CK事業部では

店売り、外販、通販を担うが

会議時間が短い中、5つほど決定した

時代が変わる中、やはり長所進展の見極めを。

外食事業部では

振り回されたここ2年

やれることの選択肢が増えた

当たり前なことができるありがたさが

社員のモチベーションを上げ

前に進んでいくようにサポート

想定できる圧倒的な人手不足を迎えるが

こちらも離職率低下、ダイバシティ化

更にはドミナントを生かしたシフト組みなど

成果がでる行動にフォーカスし

体制づくりを急ぐ

外食会議後、久しぶりな管理職との懇親会

お陰様で本店は満席でした

何よりもお客様の笑顔を見ていると

「外食」はやはり良い商売であり

お腹を満たしながら、気持ちも満たす

唯一な場所だな〜と。

その存在の価値がわかりました

外食を見捨てていないお客様に感謝です