おはようございます立川です

他人と比較してものを考える習慣は

致命的な習慣であり、意味ないことである

自分達の過去と今を比較する習慣は

新しきミライをつくるだろう。

さて

昨日は滋賀の顧問先へ

滋賀では、はじめて緊急事態対象となり

はじめて協力金がでる

大阪、兵庫、京都が以前から対象だったが

ようやくだ

目に見えない飲食控えから

かなりのダメージを以前から受けており

自治体や国からの要望ばかりで

自分達はやりたいことをし

国民にはもっと頑張れ思想。。

貰えるものは一切貰えない県であった

裏には政治家？の力関係があったのかも？

なんか

政治家の強弱な議論は無意味であり

ミライ型な考え方ではない

僕は大嫌いな事象だ。

ただ、他県をみていると

いくら申請しても入金が3ヶ月後など

中小企業資金繰りを困窮させている

そんな外部環境下で

歯を食いしばり

次なる時代へのギアチェンジを試行錯誤

特に宴会ゼロ郊外型和食は

街型居酒屋同様、商い自体スタイルを

大きく変えないといけない業態

業態スモール化を基本ベースとし

売上絶対ではなく

売上規模をスモール化

◆完全個室

◆小回りが効く宅配

◆席予約ではない事前注文推奨

◆超省人化

◆食事型バリエーション化

◆それに損益を合わせる化

などがキーワードであり

遂行すると小さくはあるが結果が出る

昨日の顧問先でも

損益分岐点がかなり下がり

確実にスモール化へ向け

走り始めている

「昔は2000万！1800万！1500万！

なんて言ってましたね！」

と社長と笑いながら話した

今後大規模宴会が復活するなんて

ないと考えるべきだ

ワクチン接種が70%をこえ

5類に変われば、また変化するかもだが

そんなことはまだ先だろうが

ちょっぴだけ期待しながら

政治に期待せず

今後も汗を流し、歯を食いしばり

頑張っていければ