立川ブログ
2021年8月11日
「忘れかけていた事がそこにありました」
おはようございます立川です
否定的な思考を持ちながら
ポジティブな人生を過ごす事はできません
何事も
否定するのは簡単ですが
肯定するほうが難しいものです
また多くの人が
自分の可能性より
ずっと低い次元で生きているのも事実です
「どうせ」「まっいいか」「うるさい」
ネガティブなワードを口に出すことで
残念ながら次元を低くする契機となっている
気をつけて頂きたいです
明るく前向きに生きるということは
「気」に左右されますが
「気」にコントロールされては
身も蓋もありません
「気」は自分がコントロールするのです。
さて
先日、周防大島に行ったとき
まさにポジティブに生きる商人をみた
話すこと、笑顔、生き方、客思考
恐らく70歳をこえる店主
少し近寄り堅い店ではあるが
自由に楽しく人生を謳歌し
人の優しさを感じた店
忘れかけていた日本人の本当の気持ち
そして根底にある商人魂
なんでもかんでもデジタル、リスク
YouTube、コンプライアンス
よってたかって潰す傾向がある社会
最近少し嫌になっていたが
晴れた気分にさせてくれた
周防大島を愛し、自慢の果物、野菜
なんとカブトムシまで。。
あらためて人とは何なのか?
作られない愛情とは何なのか?
日本人おもてなしとは何なのか?
を学ぶことができた
最後の最後まで
車近くまでついてき、感謝と暖かさをくれ
手を振ってくれたことは忘れない
一瞬、近寄りがたいが
一歩入ると価値だらけ
色々ある世の中だが
大切な気持ちを忘れず生きていきたい
ありがとう!おじさん!