立川ブログ
2021年6月18日
「目先、近未来、中長期」
おはようございます立川です
人間という動物は
完成してしまってはダメです
永遠に未完成で
ずっと学び続ける強さ。これが大切
学ぶにあたっては自己実現努力もあるが
インターネットからの情報だけではなく
契機となる場面、人、環境に置かないと
「井の中の蛙」となりズレてしまい
過去の使い古された事例だけになる
未完成であるが学び方も重要だ。
さて
昨日は京都の精肉業やまむらや様販促会
前回の戦略会にてもんだ内容が
カタチ化され、実行メンバーで協議する
「気分」をテーマとした新しいカタチ
焼肉商材や居酒屋商材など
普通の精肉店では絶対ないコト売りだ
見せ方も新しく
また新しい価値提供ができるだろう
今後のMD戦略を大前提とした
新しい工場創設もだいぶ進み
以前からやりたい生系PB商品
→センマイ、低温調理系、自家製タレや
スーパー繁忙期のための
オペレーション改善商品など
しっかり優先順位をつけ
図面と商品を連動させる
工場があるから、何でもかんでも
作ればよいというのではなく
OEMするもの、自社で作るものを明確に!
さらに、売上構成比や出数構成比が低い
惣菜系をいくら工場で作っても意味はないし
細かいことをすればするほど
工数や人件費が上がる。。
工場製造コンセプトは
①売上&出数構成比が高いプロパーアイテム
②他社にはない独自固有商品
③繁忙期オペレーション改善商品
に絞り込み、現場と工場でうまくすみわけ!
コレにつきる
目先と近未来、中長期
うまく議題を使い分け
みんなと共に最強店舗づくりをお手伝いする