おはようございます立川です

経営は

大きく見ることと

小さく突き詰めていくこと

このバランスが大切なのだと思います

大きく見るとは

時流、情勢、社内環境を踏まえた方針の

先のマーケティングロードマップづくり

小さく突き詰めるとは

より戦術に絞り込んだ具体的な手法

実現可能なための組織マネジメント

財務で言えばB/SとP/Lに該当する

決して偏ってはいけません。

さて、昨日は都内の顧問先へ

都内は飲食店での禁酒令

営業時間緊縮令の中、突き詰めることに徹底

お陰様で

外部宅配は毎日毎日たくさんご注文

テイクアウトは土日に集中

で数字を積み重ねている

社長は前向きであり

更なる進化をUberにてすぐできることを

ご提案し、即決定した

緊急事態延長は五輪ありきなゆえな政策で

そんなことみんなわかっているが

この現状を冷静に考えると

選手村はアルコール飲み放題

ただアスリートは外食できないようだ

考えられるのは

選手村での食事ニーズはあるのではないか？

ビジネスチャンスだ

特にメキシコ料理は外国人に受けがよい

タコス、ナチョス、ケッサなどが該当する

3〜4人前を紙パッケージにて

10アイテムほどつくった

受注導線はWEB

英語で全てのメニュー掲載

クレジット決済など外国人の目線で。

アメリカに住んでおられた社長ならではな

外国人の気持ちがわかることが強い！

店舗から選手村までバイクで15分ほど

全て自社宅配で

「五輪はやめろ！」なんていう意見はあるが

日本國は間違いなくやります

否定ばかりではなく

ビジネスチャンスの仮説をたて

段取りしていくのも経営です。

しっかり準備できました

そう言えば

7月4日は東京都議選挙

この日の投票率は間違いなくあがります

この1年の発信、行動、政策への審判

さて、どうなりますかね？

大阪に比べ、圧倒的に早い協力金入金

コレは好印象

昨日の顧問先への入金サイクルは60日だが

毎月前の協力金はズレて入金あり

一方

大阪は全然入金がかなり遅いようで

90日以上

これではテレビでワーワー言っても

全く知事の信頼などありませんね

結果が全てです

こちらも審判がくだるでしょう

だって民主主義ですから

Uberのように毎週入金なんてこと

できないんですかね？

飲食店はUber入金に慣れていますよ