立川ブログ
2021年5月26日
「独自固有の復興」
おはようございます立川です
経験が何をすべきか?を告げ
自信がそれを成し遂げさせる
これが常識であり
経験から学ぶことが
後々の自信をつくることは間違いない。
さて
昨日は熊本の玉名の顧問先
葬儀業をメインとしてコロナという経験から
多くを学んできた
外食や物販と比較して
葬儀はますます増えるが、在り方が変化した
家族葬へのシフトチェンジ
会食の激変、激減
当たり前な流れではあるが
それを事前に察知し政策実行してきたから
今がある
強みは
事前相談からの綿密な顧客情報収集から
グループ各部門へのフィードバック
葬儀、互助会、花、料理
全てが最新情報がはいり
グループ会議でシェア
この会社様のKPIは事前相談数とその中身
昨日も日々変化する中身から
学び、行動を変れることが多々あった
地方都市では、ワクチン接種比率に安心が
まさに比例するし
見方を変えれば、接種するから大丈夫感情が
大都市よりも高く思えます
確かに
大都市での文化希薄速度は一気に進むが
地方都市では、先月開催したお盆フェアでも
お盆提灯がガンガン売れたという報告も。
料理も規模は小さくなるが
文化継承としては無くならず
新しいカタチに変化しながら
受け継いでいかれるだろう
大都市の思想が地方都市にそのまま
当てはまることなどなく
独自固有の復興がしっくりとくる。
夕方、毎年社長と見に来る「玉名菖蒲」
毎年みているが
今年は澄んだ水が印象に残った
やはり自然には浄化作用がありますね
菖蒲の花、茎も力強かったように思います
natureは偉大ですね
ひょっとして人間という動物が
利権まみれの中、ゴチャゴチャにし
natureを怒らせた結果が
今なのかもしれない