立川ブログ
2021年4月29日
「Pointを外さない」
おはようございます立川です
メーカーの宿命は
①市場把握
②ニーズとウォンツの潰し込み
③そこからの新商品開発
④新商品用オペレーション確立
⑤販売チャネル拡販
⑥受注導線確立
と流れにのせる体制をつくることだ
新しい価値をつくり続ける
それが宿命である。
さて、昨日は熊本の顧問先の
商品開発営業会議
新型感染陽性率拡大をふまえ
工場機能がある本社に行かず
僕は熊本市内のレンタルスペースから
zoomにて会議開催
はじめて熊本市内のレンタルスペースを
WEB上で予約し、使用した
朝早かったせいか、僕だけ!貸切
素晴らしいの一言である
Wi-Fi環境や椅子など充分であった
しかも格安な2.5時間1200円!?
昔のビジネスは、一等地に事務所を構え
出社するスタイルであったが
家賃など考えても
必要な時にだけ借りるので事足りる
僕のような業種は、パソコンとネットが
準備されていれば大丈夫だ
ただ、うまくリアルとミックスしないと
手法ばかりに世間は流れているが
Pointを外してはいけない
本題の会議では
新しい部位を使ったマーケティングプランを
うまく議論し、商品開発に繋げられそうだ
新商品開発の契機は
①お客様からのご要望
②展示会前の新商品発表
③在庫量と内容精査
からうまれてくるものだ
食品メーカーはサイクルが早く
時流とターゲットを組み合わせ
先手、先手がいる
昨日の会議だけでも5アイテム
新しい商品開発ができそうだ
企画→試食→企画→試食
繰り返すリードタイムは1ヶ月
スピードをあげていく
本会議では
◆営業部門長
◆マーケティング部門長
◆マーケティング部補佐
◆工場製造管理長
そして僕が集まり実施
だから現実問題を加味しながら会議が
うまく回っている感じがあり
このパターンがしっくりくる
全社業績はこんな時代だが絶好調なゆえ
この会議がPointとなる
さあ、まだまだやることたくさん
頑張っていきたい