立川ブログ
2021年3月18日
「リブランディング実行」
おはようございます立川です
商売には「導入期商法」という考え方がある
これはライフサイクルからくる
導入→成長→絶頂→斜陽→衰退の流れの中
再び、切り口を変え斜陽期から導入期へ
再びリブランディングする考え方
この背景には
社会情勢、人間心理、価値観の変化が
目まぐるしく変化する現代において
どう変化させるのか?が根底にある
飲食や物販店ではリニューアルという手法
◆高齢化社会にむけたバリアフリー
◆油分や量を少し減らした商品
◆入店率をあげるためのファサード
◆快適空間のための椅子、テーブル変更
◆マーケットサイズイン的な打ち出し方
◆今までのクレーム対策
◆従業員のモチベーションアップ
など様々な効果をもたらします
昨日の広島のラーメンFC顧問先では
ここ最近
郊外型、繁華街それぞれリブランディング
郊外型は2週間前にオープンし
昨対150%推移
繁華街は昨日オープンの大盛況
業績という結果は結果だが
それぞれのお店に行き
スタッフと色々話した
「お客様が喜んでおられます」
「キレイになったね」
「入りやすくなった」
「わかりやすく新しい商品増えたね」
たくさんのお褒めを頂いたようだ
新型感染下
錯綜し、ストレスがたまる世間
少しでもお客様に新しい価値をつけれたのが
大収穫であった
「また来ます!」最高のコトバが
店内に飛び交っていた
やはり、お店は生きており
老朽化対応だけではない
新しい価値観をつけたリブランディングが
一石二鳥といえるだろう
今期は新しいリブランディングをあと数店
直営でこの事実をつくり
国内&海外のFC様への事例として
皆様の貢献づくりを行います
夜は
社長、取締役、部長と4人での会食
ほぼ100%仕事の話
腹をわって本当に色々話せました
やはり
会食でのコミュニケーションもしっくり
僕だけ?ですかね
そう感じるのは。