立川ブログ
2021年3月9日
「経営者として大切な資質」
おはようございます立川です
自分の価値観で人を責めない
一つの失敗で全てを否定しない
長所を見て短所を見ない
心を見て結果を見ない
そうすれば必ず人は集まってくるものです
特に
経営者やリーダーといった職責ある方々には
必ず意識しなければならないだろう
仲間があり、従業員がいて
会社は成立するものですね。
昭和時代の経営者や政治家は
ワンマンだ!と言われますが
歴史に名前を残した有名な方々をみると
傾聴しながら自分の思考とミックスさせ
決断してきました
大切なことは
「傾聴力」
様々な人の意見を聞き、自分で考え決断
スーパーワンマンとは全く違います
僕も色々な経営者を何千人と見てきましたが
◆業績が良い
◆極めて低い離職率
◆決断から行動までのフローが早く明確
◆従業員からの憧れ、尊敬
といった経営者には
ほぼ傾聴力と決断力がありました
今の時代も変わりません
逆に、全く傾聴しなく
自分の尺度だけで全てを決めてしまうと
孤立し、ワンマン社長と言われるでしょう
労働者からの立場で言うと
自分の考えたことが認められ
採用されたら、また提案しようと思いますし
モチベーションが上がります
僕もサラリーマン時代はそうでしたね
ただ言われたことをやるだけでは。。
十人十色、千差万別と
様々な人がいますが
存在価値とモチベーションは比例しています
昨日、都内で打ち合わせしていた社長にも
このようなお話をしていました
人から聞くというシンプルなことが
戸惑いもなくできる人は強い!
いやはや、人間とは難しい動物です