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立川ブログ

2020年12月24日

「次の時代を見据えて」

おはようございます立川です

マジョリティ(多数派)が現在を作り

マイノリティ(少数派)が未来を創る

世界史、日本史的にみてもそうでした

日本人は特に

戦時下から報道にかき回され、信じて

劣勢にも関わらず真逆の勝利を洗脳

そんなはずはない!が敗戦となった

信じやすい、洗脳されやすい民族かも

現在は

戦時下とは違う圧倒的なネット情報にて

マシンガンのように洗脳されています

その裏には利権とファースト思想に蔓延る

力がかかり、自分達に有益に向く流れ。

マイノリティが今何を考えて発信しているか

大切ではないだろうか?

時代がコンプライアンス重視に流れ

一方で責任を追いたくない考え方が蔓延

腫れ物に触らない人々、傍観者な人々

そして卑怯な誹謗中傷、吊し上げ

それをSNSでの無意味な拡散

そして先進国NO1自殺者数。。

少子高齢化なのに60歳以下の数が桁違い

なんか寂しい世の中と思うのは僕だけ?

人類はホモサピエンスから現在まで

目まぐるしい進化を遂げてきましたが

これほどにまで見難い世の中はありません

人への感謝、思いやり

大切ではないでしょうか

我が国憲法には

基本的人権の尊重があり、違憲だらけ。。

日本を巻き直して欲しい。

さて、昨日は千葉の顧問先

毎年12月のご支援は社長とサシで話す

今年の復習と中期計画を練り上げ

お付き合いして15年以上の仲間であり

毎年していること

時代の流れを予見し、察知し

ほんの少しだけ背伸びして今を作ってきた

今年は新型感染症により振り回され

やりたかったことができない状態だったが

産みの苦しみといいますが

そんな中でも腐らず、前を向いてやってきた

日々土俵際まで追い込まれるが

うっちゃりを繰り返してきた

これでもか!と言わんばかりな風潮

でも負けず飲食、水産とも

みんな頑張ってくれ、成長したスタッフに

頭が下がります

国からしたら千葉の田舎な会社の話ですが

現場や社長は必死に生きています

社長はさらにミライにむけ

頭の中にある考えや思いを書き出され

それをもとに議論

あーでもない、こーでもない

大切な時間がとれました

一つづつ丁寧に

やれる事があることに感謝して。

夜は2人だけの忘年会

本当の意味で忘れたい2020年

海の幸に感謝