立川ブログ
2020年12月23日
「飲食という場」
おはようございます立川です
「品質」とは誰も見ていないときに
きちんとやることである
仕入れ、仕込み、商品企画、商品提供
どこかで綻びがでると、全てが崩れます
結果を出し続ける会社はきちんとしている
昨日は京都お好み焼チェーン戦略会
早いもので今年最後の会議
今月末からはじまる新アプリ移行内容を
深い所まで詰める時間をとった
現アプリからの移行7万人への対応や
アプリ内の細かい所まで決定できました。
全体販促は時限立法的に継続しながら
また新しい事をはじめる
決して止まることはない
冬の推奨販売も19%以上
わざわざご来店頂いたお客様の支持が高い
今年は新店4店舗オープン以外に
想定外な新型感染下ということで
かなりバタついた年であったが
幹部はじめみんなより成長してくれたし
この成長がミライの伸びしろになるだろう
飲食業界はこれでもか!と言わんばかりに
目の敵にされ、苦しんだ
ある意味、責任をなすりつけ。。
業界団体が弱いということが露呈した
その苦しみからの成長は計り知れない
飲食業界の社会的地位向上に対し
今後もやり続ける覚悟です。
今年最後の戦略会ということで
毎年、社長、役員の方と小さく忘年会
最高の天然虎フグを満喫した
話す内容は仕事100%
◆会食の中でのアイデア
◆社長の想い
◆これからのこと
などなど良き時間が取れました
飲食とは
腹を満たす、美味しいものを食べる以外に
心の中にある声をぶつけ合い話す
最高のコミュニケーションであることは
間違いなく思います
様々なシチュエーションが多々あれど
人間が必要とする時間であります
来年も時代を受け入れながら
知恵を絞り出し頑張っていこう!
みんなで誓い合いました