立川ブログ
2020年12月18日
「2021年後半〜2022年にもっと苦しむ時代が来る」
おはようございます立川です
会社自体の発想には限界がありますが
それを伝えて
一緒に考えてもらえる人がいれば
限界が2倍以上にもなります
近くにそんな人材がいるか否か?
スタートアップが全然変わってきます。
さて、昨日は広島のラーメンFC本部へ
国内ブランドのブラッシュアップ
海外展開商品の展開など
終始、商品会から深く深く議論した
FC商材はいかに
冷蔵、冷凍ではない常温で輸送でき
かつブリックスや塩分がブレないスープ
人が介して味がブレたらNG
そこにどれだけマーケット感を入れ
お客様からご支持頂ける見せ方、味
職人が一から作るものには勝てないが
勝負するマーケットが違う
昨日も何パターン試食したが
取り組むこと、決断することなど
決めれたと思います
さすがに商品会はzoom無理。。
というかリアルとzoomの伝わり方は
何千倍以上な感じがするのは僕だけ??
つくづく感じますが時代が時代
うまくすみわけながら。。
海外も中国、香港系は徐々に回復
インドネシアはまだまだ
先進国にワクチンが行き渡る春
その後のASEANな感じだが
圧迫的な少子高齢化な日本においては
新型感染がなくなることなく
部類変更にて、うまく付き合う時代がくる
当たり前だが
日本国内マーケットは超縮小
75歳以上の人口爆発
介護人口倍増、社会保険制度限界
海外人口に頼らざるを得ない
今は国内だがその後もっとマーケット縮小
新型感染から国内特化ばかりしたら会社は
苦しむ時代が2021年後半〜2022年
うまく「今」と「ミライ」を考えないと
もっと大変な時代になるだろう
だから今
国内調整&資金繰りしながら海外を考える
これが企業戦略だ
そもそも自給率、資源が乏しい日本
高齢者だらけな日本
よくよく考えて行動しないと
新型感染に振り回されいるだけでは
消滅するかもしれない
全ては経営者側にボールがあるだろう