立川ブログ
2020年12月11日
「危機下でのリーダーシップ」
おはようございます立川です
「ツキ」は頑張っている会社にだけ
吹く追い風。努力しないで
いいことが起きて欲しいという会社には
追い風は吹きません。
昨日は広島の顧問先へ
朝から
①郊外型チャレンジ新店店舗視察
②役員会
③ブロック長会
④店長&社員会
といつもの流れであったが
2月に初めてチャレンジする郊外型について
図面や内容をつめた
街型とは真逆な郊外型ではあるが
ポイントを外さず
しっかりターゲットを決めた戦略が必須
特に食事メインな売上構成になるがゆえ
キッチンまわりのオペレーションは大切
色々話し合いながら図面も決まった
こんな時期?だから新店は士気の起爆剤に
やはり動きがあれば会社は盛り上がる
新店といえば
広島市内に24時間無人販売店を出した
商売の導入期ではあるが先駆者メリット
メディアもドンドン取材がくる
街型飲食の追い風になるこては間違いない
しかし思ってた以上に売れる!?
1日3万ペースは想定外かも。。
主力の餃子バルは
10月、11月はブッチギリな好業績で貯金
12月は何もしないとドボン
やれることを全てやり切る!
そう店長達を鼓舞し
今できることの徹底をお願いしました
本当に素直な社員達
今回の新型感染から学び、動き
可変してくれた
彼ら彼女らの頑張りがあり会社があります
感謝!
「新型感染だから」「自粛だから」という
他責ではなく自責の精神で!
社長の強いリーダーシップがあり
メンバーが動く
シンプルだが信頼関係が全てですね
会社というのは危機下時に本当の姿が
間違いなく見えるものです
今後はこういった会社が未来をつくるし
時代を引っ張っていくでしょう