立川ブログ
2020年12月1日
「一流になる条件」
仕事とプライベートなことを分けるのが
今風というが、若い頃こんなことを
やっている人は一流にはなれない。
仕事ができる人間がはじめて言える言葉だ。
昨日は京都のお好み焼チェーン戦略会
いつもここの社長を見ていると
彼の今までの人生歴史が仕事に生きている
勉強好き、仕事好き、会社好き、人好き
若い頃夢を持っていた青年がブレずに
社長となり、未だ前を向いている
簡単にいえば
若い頃の行動、貪欲さがミライを作るし
若い頃にしっかり頭と身体を使わないと
先の人生は開けない
仕事を質ではなく時間で定義する考え方で
新型感染前はずっと動いてきたが
また日本が正常に戻ることを期待したい
さて昨日は新たな仕組みづくりの一貫で
前から実行してきたQRオーダーシステムの
バージョンアップ議論、アプリ議論など
先をいく戦略について。
更には来年のGM変更に伴う政策決定
毎年、今の時期の微調整が来期をつくる
今までの当たり前を修正するため
僕からもご提案したが
一発OKで政策に入る予定だ
新型感染下においては
値引きやクーポン麻痺になっている消費者
しばらくは続くが
価値と価格とのバランスをみながら
しっかり商品企画の見直し、打ち出しを
時流に合わせながらやっていかないと
大変なことになる時代
キーワードは「お得感」
過去の成功事例が通用しなくなることは
間違いなく
しっかり社長、幹部と考えながら
時流適合していきたい
一緒に当事者意識を持ち常に考える