立川ブログ
2020年10月15日
「莫大なマーケットとは?」
昨日は広島のラーメンチェーン様の
ブランド開発会議
今月から新しい切り口にて
会社の骨子戦略会立ち上げ
①既存ブランドブラッシュアップ
②新業態開発
この2本当柱にて会議を進行
新型感染からの復興は9月から一気に向上
全社ベースでも昨年対比90%まで回復
明らかに上昇ベクトルだ
政府のありがたいGOTOキャンペーンも
10月は大きく寄与
昨対超えは目前だ
こんな時だからこそミライへの種まき
新業態開発に関する議論をスタート
社長、役員、部長と4名で。
これからの郊外型ラーメン店の在り方
進むべき方向をご提案しながら
より具体的な1歩を歩みだす
時流はマーケットインと裾野を広げること
今までのやり方で残すところと切るところを
決定していく
今や大衆国民食となったラーメンだが
マーケットがごちゃごちゃになっている感
◆家系
◆ディスカウント系
◆超グルメ系
◆中華付加系
◆味特化系→塩、醤油、味噌など
◆定食系
◆職人系
などなどあるが
本来消費者が求めているのは
馴染み、安心、大衆系が大きなマーケットを
鷲掴みにする時代
原点回帰系なのかもしれない
カッコつけ系ではないなじみ商品
ココをぶれずに考えないと
消費者とのブレがうまれる
しっかりテストマーケティングしながら
進化させていければ