立川ブログ
2020年9月29日
「次のミライの考え方」
おはようございます立川です
昨日は京都の顧問先戦略会
7月から昨対ベースが上がりつつあり
9月の4連休でかなりの貯金
うまくいけば9月は昨年に大きく近づく見込
時限立法的に打った販促もうまく絡まった
よい流れだ
新型感染に翻弄された半年
様々なことを学んだ
様々な困難があった
様々な知恵を出した
そんな中での会社舵取り
この2020年という年号は一生忘れない
産みの苦しみといいますか
この時代にしっかり対峙できたことは
間違いなく財産になっただろう
みんな同じ気持ちである
この困難に立ち向かい、残った会社こそ
次なるミライの主役となる
もろくも
会社ごっこ、事なかれ主義、雇われ社長
いわゆる大企業はどうか?
目先のコストカットに走り
何十万もの人間を希望退職という名のクビ
雇用調整が切れる来年は大量の失業率
恐ろしさを感じる
特に外貨を稼ぐ企業にとって
鎖国から経済をまわすなんてあり得なく
国内消費、需要だけでは持ち堪えられない
世界最速、世界NO1高齢化日本だ。
僕は、大企業を2社経験したから
よく中身はわかる
もはや現実と乖離する株価や
上場企業社長の年収ランキングを見ると
大丈夫か?何も変わってない!?
なんて思います
一部の操作で数字を操る。数字を変える
色々な考え方や価値観があるから
自由主義ですが。。
大企業論が崩壊寸前かもです
前例とミライは違います
「真面目にコツコツ続け、人が遊んでいる
ときはチャンスと思い
少しミライを常に考えた思考と行動を」
僕の亡き父がよく言っていた
この教えの意味が今よくわかる
常に当事者意識をもって
そう思います