おはようございます立川です

昨日は少し予定変更

京都河原町にありますveritas laboにて

馬肉を使った寿司ジャンルの可能性を探索

馬のネギトロではなく名称変更

中身見直しした「桜馬とろ」を使い

本物食材×技術×食材組み合わせで。

元々の馬肉のクオリティが高いがゆえ

あまり捻りだしても意味をなさない

素材本来の味を邪魔せず

うまくキラーパスできる組み合わせで。

アライアンスを組む和食職人と共に

あーでもない、こーでもないと

試作を繰り返しました

俗に言う手巻きは

海苔にシャリを直接載せて、その上に具材

前から商品寿命について気になっていた

今回はこの問題を解決すべく

海苔の上に葉物系、そしてシャリ、具材と

方向転換してみた

葉物については

レタスやサニーでは見栄えが良くない

新しくグリーンオークという食材を使用した

レタス類だが

サラダ菜のような明るい黄緑で

明らかに「歯応え」がある

欲しかった食感をつくることができた

口に手巻きを入れると

全てのバランスが良く最高のできとなった

軍艦もただの軍艦ではなく

桜馬とろ×九条葱とし

これまた新しい食感

考え尽くした後の完成は感慨深い

無いものをつくる喜びですね(^^)

マーケティングの根っこは商品

商品の品質、新しい価値があり

お客様の購買へと繋がります

今後も良き仲間と共に

クライアント様の商品開発のヒントになる

ために知恵をつくるLaboの稼働を上げる

皆様の会社様の商品開発も

頭が柔らかい一流和食職人×立川

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