立川ブログ
2020年9月4日
「商売のキホン」
思考の行動化、見える化は大切だ
あーでもない、こーでもないと
考えるだけ考え、結局何もやらないより
行動を行うための資金、計画を煮詰め
実行しないと、何も変わらない
こちら側がボールを投げれば
必ず帰ってきます
投げなければ、帰ってきません。
帰ってくるということは
変化が起こり、また新しい壁がでます
そんなものです。
ボールを投げ、新しき壁を越えた段階が
いわゆる成長と言うのかもしれませんね。
昨日は和歌山の顧問先へ
20年以上生涯店舗売上35億以上売った
オオバコ本店和食を全面リニューアル
大変な社長のご決断だったが
事実、昨日本店はスケルトン状態
「何もないから新しい価値が書きやすい」
時代の流れ的には
◆少人数会食
◆少ない人間でまわす
◆外販強化
◆席は個室
◆店舗の位置付けはブランディング
◆新しい商売の付加
◆よりCK
この先の時代を見据え
ゼロから考え、カタチ化させる
決めたことはやり切る
グループ店舗の和牛焼肉店は絶好調
素晴らしいP/Lを作ってくれている
2020年下期消費者ランキングで
新型感染症の影響もあるが
食べたい業種1位
ただ、信頼できる焼肉店が大前提
グループ店も地域1番店がゆえな結果
ありがたい
外販でも信頼ある店舗からしか買わない
WEBだけでは買わなくなるのは
ミライのカタチ
リアルがありWEBがある
特に地方は。。
世の中デジタル化だ!と言っても
目で見て感じる感情には勝てない
当たり前だが
体験に勝るものなどない
我々外食産業は
食べるといった本能的な欲求提案だけでなく
体験をうる商売なのだ
いわゆるWEB上だけの店舗は
1日の乗降客数300万の
新宿や都内に限られる
ニューヨークもそうだ
その地域、地区に合った商売から
外れてしまっては
結果はなかなかつかないだろう
今後もブレずに邁進したい