立川ブログ
2020年8月17日
「シンプルだ」
新型感染症により
京都五山の送り火は縮小して実施された
今年は祇園祭も中止
変わらないのは気温だけ。
世界中が未知なるウィルスに対し
大変な2020年夏だった
最近では研究結果により
COVID-19の中身もわかりつつあり
圧倒的な低い死亡率
更には無症状が9割以上
もはや感染者数の累計がKPIにはならない
ワクチンが出て、ある程度供給されると
恐らくインフルエンザのような扱いになる
インフルエンザも型が毎年異なり
変化を繰り返すウィルス
後は症状を緩和する気休めな薬が認定され
数が出れば。
夏場の高温多湿により脆弱化しているのは
ある程度予測内だ
日本と逆のオーストラリアでは
冬場であるが、なんとか感染拡大を
押さえ込んでいる状況だ
日本もなんとか死亡率を抑えた冬になれば。
一方
経済はボロボロ業種が大半で
ステイホーム型会社が勝ち組になっている
上場企業大半は赤字であり
簡単に早期退職、人員カット
世界各国でも
オーストラリア失業率7.5%失業者100万人
米国失業率10.2%失業者1775万人
日本失業率2.8%以上失業者200万以上
日本は潜在的な失業者がもっと多い
働き方改革などはもはや昔
今の世界では
働きたい革命となっている
ゆとり世代政策のように
働き方改革も萎むだろう
連動するように自殺者数はすでに
COVID-19の死亡者より
はるかに多くなっているし、更に増える
マスコミも数字がとれないからか
熱中症ニュースやお盆帰省警察ニュース
本当に無意味な情報発信だ
今年中に民放もスポンサーが取れず
経営難になるのも予測できる
というか何社かはいらない
何度もいいますが
経済がまわり医療や社会が維持されます
ウィルスを受け入れ、経済をまわす
シンプルだ