立川ブログ
2020年7月25日
「COVID-19はウィルスなので無くならない」
毎年インフルエンザが流行るのがその証拠。
COVID-19はウィルスなので無くならない
確かにワクチンや治療薬の有無により
人間の不安があることは間違いない
ただ
季節性のインフルエンザでは
ワクチンや治療薬があるにも関わらず
1日3万5000人もの感染者が出て
1日54人も死んでいる季節性インフルを
何もこわがらず、普通に生活している
緊急事態宣言などない
更に、マスコミは一切報道しない
連日連夜、祭りのように
未だ累計数、その日の感染者数ばかり
洗脳することには疑問を感じる
特にテレビ国民がデマゴーグ化し
錯乱させる一番のクラスターとも思う
知識ない感染者数のみで有名人が第二波だ!
ってSNSに投稿する
なんてお粗末な。。もっと勉強して欲しい
経営に大切な数字を KPIというが
COVID-19のKPIは
重症化率と病床稼働率
地方自治体によりその数が違い
その判断は知事がすべきである
その判断を元に政策を打つのが政治家
GO toなどは自治体数字をみながら
知事が決めればよい
政府が細かい自治体全てを把握するのは
不可能であり
内閣総理大臣もフればよいのでは?
ただ名ばかり知事が大半すぎることも
今回でよくわかりました
私たちは季節性インフルエンザが
どれほどの感染者がいて
どれほどの死者がいるかなんて
毎日報道されないから
おそろしいウイルスでも
こわくはなくて
COVID-19は毎日報道されるから
数が少なくても
その程度の数でこわがってしまいます
報道の自由という言葉がありますが
洗脳的な報道は危険であり
一党独裁報道にしか見えません
大切なKPIを説明し、報道する
シンプルなんですがね。。
こんな報道ばかりでは
近未来
テレビのあり方、存在はなくなるだろう