立川ブログ
2020年7月16日
「20万会員が助ける」
昨日は広島のラーメンチェーン顧問先へ
新型感染症からの戻りは
やはり郊外型のほうが早く
6月着地も90%
7月には100%が見える所まできた
この現実はフリー&短時間&組人数少ない
いわゆる業態特性もあるが
一つの指標としては
自社アプリの顧客がいち早く帰ったといえる
3ブランド展開で
主力の「ばり馬」のアプリ会員は
なんと10万件
準主力の「とりの助」は6万
つけ麺の「風雲丸」は4万
店舗数にも比例はするが
全社で20万ものユーザーがいるのだ
月1回の本部からのクーポン配信にて
かなりの回収率を叩き出す
現場のKPIにもアプリ会員獲得率がある
10%前後の回収率があるので
誘引売上はすさまじい
業績回復はアプリ会員が大きく連動する
紙媒体であるDMなどもあるが
やはり自分たちのプレーヤーをいかにもつか
ここが仕組みであり
窮地には大きく助けてくれる
数年前に本気でご提案し
導入して良かった
アプリコストも恐ろしいくらい安価
最強の販促ツールだといえる
ただ、綿密に計画、内容決定、分析しないと
意味はない
僕が参加する販促会議では一番時間をさく
みなさんのお店の顧客は?
助けてくれますか?
お知らせをダイレクトに発信できますか?
ミライには必要不可欠な政策です
新規と既存をしっかり分けて
考えてみてください