立川ブログ
2020年7月1日
「Parties(当事者)」意識
だいたい人生では同じ時間はない
外部環境や内部環境が変わると
同じ時間などはないのだ
最近よく感じるが
未来に前例などない
迷ったら新しいほうを選ぶ
コレ必須ですね。
昨日は京都の顧問先へ
お陰様で明らかに6月はベクトルが変わり
全社既存店でいっても昨対86%をこえ
中には100%こえな店舗も
7月は全体販促第二弾なので
全社ベースで昨対100%近くを狙う
やはり
郊外型、フリー中心な業態は復興が早い
ただ、業態優位論だけでは
ここまでスピード回復はしない
24万会員いる顧客や環境整備
綿密な商品企画、販促企画
そして定期的な既存店リニューアルなど
数字があがる要素はたくさん。
それを月2回の戦略会で決定する
かれこれ15年以上お付き合いする中
僕自身も社歴が古い!?存在に
コンサルタントである以上の社員モードで
割り切りなく仕事ができる喜びがある
「当事者意識」ですね
物売り→コト売り→トキ売り→パティス
Parties(パティス)当事者です
本当に自分の会社のごとく考えられるか?
昨日も会議途中でWEB関連の業者が来たが
話を聞くと
未だに商品中身、モノ売り
自分達の商品は凄いモード。。
これじゃ買いませんな
役所も政治家も
今の日本はパティス不足な感じですね
人間はシンプルな生き物で
自分のことを良く知ってくれている
自分のことをよく理解してくれる
といった寄り添いには敏感です
割り切りからは
何も生まれないものです
昔の先輩方から教わった
「一生懸命」
今だからこそ大切なキーワードかと。