昨日は京都の顧問先戦略会

4月、5月が過ぎ、6月も前半

明らかに新型感染症からの復活劇は

緊急事態解除からベクトルが変わり

直近1週間は昨年対比80%まで回復

中には100%になっている店舗も。

王者の底力は強し

ブレずにやってきた結果

6月半ばからは

時限立法的な販促を予定で

6月着地をいかに全社昨年対比100%まで

戻するか？が焦点だ

リアル店舗イートインが上昇気流

4月、5月賑わったテイクアウトは6月激減

当たり前であるが店舗運営に都合がよくなり

売上額、粗利額とも突き抜けはじめる

社長いわく

「テイクアウトやめたい。経営は額です」

「餅屋餅屋な方がやればよい」

「店で温度提供できる強みが出せない」

ごもっとも。。

5月は全社でテイクアウト700万売ったが

あまり先のない戦略なので今後力入れず。

勿論、WEBソース通販は

業種が向いていないためもっと縮小方向で。

世の中

リモートやWEBがメインだ！みたいな風潮

だが冷静に考えてみると

特に外食産業との相性が悪い

フード、ドリンク、接客、環境整備があり

お客様へ価値が出せるサービス業

クリック一つで

物事を解決できる業種ではない。

食品メーカーや産地が力を発揮します。

メーカーとサービス業を混同せずに。。

朝からの進捗会後は商品会へ

海外旅行や国内旅行にいけないお客様のため

せめてグルメでご満足を！

ということで、秋企画は

「全国ご当地グルメ旅　きん太バージョン」

商品企画の社員が頑張ってくれ

15種類ほど試食

これからつめ毎月2回ブラッシュアップ

秋には新しい価値を提供したい